2016年10月18日

試練を乗り越えろ!前編 by泉佐野のアニキ

 今月6・7日と「希望郷いわて国体」女子7人制ラグビーの部が行われました。

 5日の朝、関空から飛び立ち仙台へ。そこからレンタカーを使って日本三景の一つ松島で観光。そこから北上し、気仙沼から陸前高田を抜けて岩手・大船渡のホテルに到着しました。復興道半ばの町並み、津波の爪痕が至るところに残っていました。道路には「過去の津波浸水区間」の標識が並び、また襲ってくるかも知れない災害に対して危険エリアが示されていました。

iwate005.jpg

人生初!Peachに搭乗

iwate004.jpg

日本三景の一つ松島


 大船渡復興屋台村で釜石の地酒「浜千鳥」を堪能。この「浜千鳥」、今回の旅の重要ミッションの一つでした。まぁ何しか旨い!インターネットでお取り寄せもできるのでみなさんも飲んでみてください。

iwate007.jpg

大船渡復興屋台村の看板

iwate006.jpg

浜千鳥旨し!

iwate003.jpg

台風18号が心配されましたが、夜中に温帯低気圧に変わり東北を抜けてくれました。大船渡の朝日


 6日、大船渡から車で1時間。釜石シーウェイブスの本拠地である「釜石球技場」に到着。いよいよ国体初代女王を決める戦いが始まりました。

iwate001.jpg

球技場入り口にある釜石シーウェイブスのプレハブ小屋

iwate002.jpg

地元の小学生が書いてくれた各都道府県の応援旗

iwate008.jpg

大阪府の応援フラッグ


 追手門学院VENUSで構成される大阪府の初戦は地元・岩手県でした。グラウンド隣にある釜石高校の学生も応援に駆けつけ完全アウェーの中キックオフ!

 大阪は、発展途上レベルの岩手を48−0で粉砕。続いて5年後の三重国体を睨んで立ち上げられたMie Women's Rugby Club Pearlsの選手で固められた三重県と対戦。

15人制・日本代表選手も名を連ねるチーム、そう簡単には勝たせてくれません。前半7−12、5点ビハインドで後半へ・・・後半、大阪が同点トライを決めるとイッキに突き放し26−12で予選プールを1位で突破しました。

 大会初日の第3試合は、翌日の決勝トーナメント組み合わせ決める戦い。

Tプール1位の埼玉県と激突。この埼玉チームの母体は太陽生命で苦しめられているアルカスクィーン熊谷。サクラセブンズがずらり顔を並べます。もちろん優勝候補筆頭。大阪は、正面突破を図らずキックから勝機を伺いましたが0−19で完封負けを喫しました。

iwate010.jpg

大会初日を終えたVENUSのメンバーと


 東北遠征2日目の夜は、石見智翠館女子ラグビー部の現役&OG保護者のみなさんに加え、東北女子ユースのコーチと懇親会。ここではカジキの刺身やサンマの刺身を肴に「浜千鳥の梅酒」をいただきました。

iwate009.jpg

居酒屋「わこう」で釜石の宴、刺身が絶品!


 楽しい宴から一夜明け、国体最終日。

iwate011.jpg

智翠館の現役&OG保護者が異様な応援を繰り広げました!


 大阪の決勝トーナメント1回戦は新潟県が相手。50b独走を許すトライを献上しましたが46−5で快勝、準決勝進出を決めました。

 決勝進出をかけた一戦、大阪に立ちはだかるのは石見智翠館女子ラグビー部現役&OG混成チームの島根県。個人的にはフクザツな戦い。大阪チームにも智翠館OGが4人入っており言わば同門対決となったのです・・・。
posted by MISAKI RUGBY.COM at 03:10| Comment(0) | 女子ラグビー

2016年09月20日

担架要員 by泉佐野のアニキ

 17日、万博記念球技場でトップウエストAリーグ第2節・NTTドコモレッドハリケーンズVS大阪ガス、トップリーグ第4節クボタスピアーズVSホンダヒートの2試合が行われました。

20160917h.jpg

岬ラグビー35周年イベントを彩ってくれた茂野洸気選手(NTTドコモ)はフル出場。後輩の前でトライも決めました!


 この2試合のボールボーイを務めたのが岬ラグビー中学部と八尾ラグビースクール中学部のメンバーでした。そんな状況で担架要員の要請を受けたのでサキノの引率を兼ねて参加しました!


 「担架要員」


 ちょっと、かなり舐めていました。


20160917a.jpg

20160917b.jpg



 キックオフ30分前から講習がスタート!体重70〜80`の役員を負傷者モデルに担架に乗せる実習。冷静に考えれば、ラグビーの試合で担架が出動するの時は、首や頭部の負傷でとんでもない事になっている場合ですよね。



 しかし、この実習ではそこまで考えてなかった…



 負傷者の頭部・首の固定、それを行う器具の装着などで担架に乗せるまで作業がてんこ盛り。緊急事態に備えてスムーズに行うよう何度も何度もハードな練習。最後には体重120`のKコーチをモデルにトレーニング。生まれて初めて120`の肉の塊を持ち上げました(^_-)-☆



 これで巨漢アイランダーのまさかの時にでも出動できます。



 冗談はさておき、僕らの出番が無い事が一番。



 何かの縁かトップリーグの試合で一人倒れこむ選手が…担架要員にも緊張感が走りました。


20160917c.jpg



 倒れたのは、なんと四至本選手。手に汗握りながらレフリーサインに注目しました。


20160917d.jpg




 「大丈夫やと思うわ」ドクターの声にホッ。四至本選手は間もなく戦線に復帰しました。



 結局2試合とも出番がありませんでしたが、貴重な経験を積むことができました!



 試合後は記念撮影。



20160917f.jpg

20160917g.jpg

20160917e.jpg



 リオ五輪での奮闘が記憶に新しいセブンズ日本代表レメキ選手が最後までファンにサインしていたのが印象的でした。


 エディージャパンが世界を驚かせてから1年、日本のラグビーをもっともっと盛り上げたい。3年後にはワールドカップ日本大会が始まります、どんな形でもいいからお手伝いしたいなぁと感じた一日になりました。
posted by MISAKI RUGBY.COM at 23:38| Comment(0) | ラグビースクール

2016年08月29日

どげんかせんといかん! by泉佐野のアニキ

 28日、岩手国体近畿ブロック大会へ行ってきました!

 15人制ラグビー少年男子の部には、和歌山代表・30期生ライキがフランカーで出場しました。和歌山代表は近大和歌山・和歌山工業・熊野高校の選手で構成されたチーム。対する奈良代表は御所実業単独チーム。

0958.jpg


 勝てば岩手切符を手にする一戦に和歌山は果敢に挑みました。後半、熊野高校・前田選手のトライで一矢を報いたものの、実力差が大きく終わってみれば5−82の大敗でした。

1066.JPG


 このままじゃ和歌山のラグビーは舐められる…「どげんかせんと」とマジで感じた試合でした。サイズ的には見劣りしていないし、中には御所相手にも通用する選手がいる。この敗戦で選手・指導者が感じた事を今日からグラウンドで爆発させて欲しいと思う。岬ラグビーも和歌山に選手を送り出しているチームなので、我々レベルでも何か出来る事がないのか、と考えさせられる一戦でした。

 
1078.jpg


 7人制女子・大阪代表には28期生ユカと26期生ミサキが出場。

 今大会から国体正式種目となった女子の7人制ラグビー、先週末から各ブロックで予選が始まりました。

 近畿ブロックの組み合わせも見て目が点になりました。エントリーチームは大阪と兵庫だけ…恐らく一番試合数が少ない予選ブロックだったはずです。京都はどうした!奈良は!滋賀は!和歌山は!徐々に増えてきているラガール人口ですが、ラグビー熱が高い近畿がこんな状況では「どんげんかせんといかん」でしょ。

Screenshot_2016-08-27-19-33-07.png


 女子の試合は、追手門学院VENUS単独チームの大阪代表が、17−5で接戦を制し岩手切符を手に入れました。

1110.jpg

1097.jpg


 一つホッとしたことはミスマッチにならなかった事でした。兵庫代表は神戸甲北高で活躍選手を関東から呼び寄せチームを編成していました。急造チームでエントリーしミスマッチ続出したブロックに比べたら兵庫はきっちりしているなぁ〜と感じました。

 リオ五輪で惨敗したサクラセブンズを強化するには、まだまだ底辺拡大とチーム数増加が必要だと感じました。みなさん女の子にもラグビーを勧めて下さいね!
posted by MISAKI RUGBY.COM at 00:24| Comment(0) | ラグビー

2016年07月21日

卒団生真夏の熱闘! by泉佐野のアニキ

 久しぶりの更新です。いよいよ夏本番!団員のみんなはビーチレクが中止になり残念でしたね。そんな中、春からサンウルブス、日本代表で活躍した茂野海人先輩の戦いぶりに一喜一憂したことだと思います。


 ラグビー界は鍛錬の夏に突入し現在高校生の卒団生達がしのぎを削っています。

 まずは近大和歌山高校1年生の岬31期生ナオヤが15〜18日に行われた「アシックスカップ2016 第3回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」に挑みました。

Screenshot_2016-07-17-16-56-49.png
Screenshot_2016-07-17-16-57-25.png
Screenshot_2016-07-17-16-55-48.png
Screenshot_2016-07-18-00-21-21.png


 予選プールいきなり強豪の石見智翠館と当たり完敗しましたが、青森北を破り予選2位チームで行うプレートトーナメントに進出。ここで、まさかの事態が…このトーナメントに東海大仰星が来るかぁ〜〜〜。しかも、1回戦を突破したら当たるやん。案の定、1回戦の磐城を倒し仰星と対戦しました。全国屈指の強豪校も好きで来たわけではないけど、罪な事をしてくれました。

 それでも、想像よりはスコアが開かず和歌山県勢としては最高の結果を残しました。ナオヤお疲れさん、この経験をいかしてチームの主軸になってくれよ。

 28日からは「KOBELCO CUP 2016 第12回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」、「KOBELCO CUP 2016 第6回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会」が行われます。この大会には30期生リナ(和歌山工)が近畿代表、同じく30期生タカヒロ(石見智翠館)がU17中国ブロック合同チームで出場します。
20160720a.jpg
Screenshot_2016-07-20-17-19-59.png


 先日、追手門学院大で近畿代表の練習が行われ岬OG現役の3人が顔を合わせました。ミサキは「リナでかなっててビビッたわ」と写真を送ってきました。かなり逞しくなってますねぇ〜。

 コベルコカップ以外でも卒団生が熱い夏を過ごします、冬の花園が楽しみになってきました!
posted by MISAKI RUGBY.COM at 01:07| Comment(0) | ラグビースクール

2016年06月02日

衝撃デビュー! by泉佐野のアニキ

 今まで女子の高校ラグビー、大学ラグビーの現場に保護者として行った事があったのですが、初めて男子の高校ラグビーの試合に保護者として参加することができました!


 6月1日、上富田スポーツセンターで行われた「和歌山高校ラグビー春季選手権・第71回国民体育大会和歌山予選 2回戦」に近大和歌山を応援するため出撃!
20160601a.jpg


 みなさん知ってました?今、高速が伸びて「上富田IC」が出来ているんですよ。快適アクセスで1時間30分で到着。着くとすでに近和歌のアップが始まっていました。先輩の保護者の方々に挨拶を済ませると、和歌山工業がやって来ました。30期生ライキとリナと再会、二人とも笑顔で頭を下げてくれました。
20160601b.jpg



 近和歌のメンバー表に目をやると、な、なんと31期生ナオヤが名を連ねています。高校に進学して2カ月、たいしたもんです。
20160601c.jpg



 和歌山北との試合が始まりました。いきなり近和歌が先制トライをマークすると一気にペースアップ!和歌山北に攻撃させず圧倒!終わってみれば119対0で圧勝でした。


 この試合の後半、ドラマが待っていました。残り15分ぐらいでSHナオヤがピッチに登場。最初、プレッシャーからかパスミスをしていましたが、慣れてくればドンドン球をさばき始めました。ガンガン前に出る近和歌に乗せられゴール前ラックからサイド突き見事トライをマーク!その後も1トライを追加して、公式戦2トライデビューを果たしました。
20160601d.jpg



 試合後「ナオヤ〜ナイストライ!」と声を掛け握手をした時の嬉しそうなナオヤの顔が印象的でした。タクルにも頑張ってもらって早く31期生コンビが走り回る近和歌が見てみたい!
posted by MISAKI RUGBY.COM at 00:34| Comment(0) | 高校ラグビー

2016年05月17日

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016秋田大会 by泉佐野のアニキ

 14・15日の週末、パソコンと携帯から目が離せない2日間でした。


 決して携帯依存症ではございません。「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016 第2戦 秋田大会」が行われ昨年同様、秋田ケーブルテレビがUstreamを使ってライブ中継を行ってくれました。本当に素晴らしい!秋田まで行かなくても試合が見ることが出来るので秋田ケーブルテレビ様様でした。


 実況はJ SPORTSラグビー中継でおなじみの谷口廣明さん。あの聞きなれた声で「中が前にでる」「中がジャッカル成功」「中美咲が抜けたぁ〜トライ!」って聞こえると毛穴がパックリ開き、鼻息も荒くなり電車の中や職場でエキサイトしまくりでした。

20160515c.jpg



 追手門学院VENUSは、第1戦同様poolCから出撃。初戦は15人制NZ代表を擁する東京フェニックス。保土ヶ谷では3位決定戦で対決し勝てましたが油断できないライバルです。


 試合は壮絶なトライの取り合いになりました。ノーサイドのホーンが鳴った時点で26−19でVENUSは7点リード、しかしフェニックスの猛攻を受けていました。ゴールラインまで残り10メートルの所で、フェニックスを捕まえブレイクダウン。レフリーがホイッスルを吹き、フェニックスのノットリリースザボールのジェスチャー。私も、VENUSの選手も「凌いだ」と思いました。そんな気持ちも束の間、フェニックスの選手がレフリーに抗議しARと協議した結果、VENUSの反則に判定が覆るという事態に…結局、この後トライを奪われコンバージョンも成功し26−26のドローに終わりました。

 YouTube映像16分20秒からご覧ください。https://youtu.be/of5BtsN4urI?t=15m51s


 キャプテンでもない選手のクレーム受けARに確認→判定覆る→何の反則かプレーヤー以外には分からない状況でリスタート。タックラー福島選手の倒れこみ?ノットロールアウェイ?ちょっとスッキリしないまま初戦を終えました。


 残り2戦、VENUSは石見智翠館を47−0、名古屋レディースを52−0で圧倒しプール首位、全体3位で予選を突破しました。


 ハァ〜前回同様トーナメントを見てタメ息。またも女王アルカスと同じヤマに入ってしまいました。あのドローが無ければ全体2位、もしくは1位も狙えたはずです。

20160515b.jpg

石見智翠館高校OG集結!



 大会2日目、カップ準々決勝はTKMと対戦し27−14で快勝。いよいよ準決勝で女王アルカスと激突!


 今大会のアルカスは、サクラセブンズ候補の選手が代表遠征の影響で不在。初日から元気がなくGRACE戦を21−7、TKM戦は22−17、最後の北海道バーバリアンズディアナ戦も15−5と圧倒的な攻撃力と鉄壁のディフェンスが影を潜めていました。


 「ひょっとして…」少し期待してのキックオフでした。ミサキ曰く「プレッシャーをあまり感じなかった」。その言葉の通り、VENUSは前半からペースをつかみアクセル全開!磯貝・ミサキ・磯貝と3トライ、福島が2コンバージョンを決め19−0。完全にゲームを支配して前半を終えました。


 後半もVENUS・岡田のトライで先制。コンバージョンも決まり26−0。「やっとアルカスを倒せる!」この3年間、アルカスに土をつけたチームは東京フェニックスのみ、しかも1度だけ。この展開に職場で阪神タイガースそっちのけで大声援を送りました。しかし、目を覚ました女王の怒涛の反撃が始まりました。





 26−5…
 




 26−10…26−12…





 26−17…26−19…


 


20160515d.jpg



 残り1分弱、1トライ1ゴールで同点という状況まで追いつかれました。同点になればサドンデス方式での延長戦。こうなれば足が止まっているVENUSに分が悪い。「逃げ切ってくれ」と祈り続けノーサイド!念願のアルカスクィーン熊谷を倒す事が出来ました。ここでVENUSは満足したのか、どちらが優勝しても初優勝となる日体大とのファイナルは、思い切ったアタックを見せる事なく5−40と大敗を喫し準優勝で大会を終えました。

20160515a.jpg



 今年の日体大女子ラグビー部は本当に強い!同じ大学生に何度も負けるわけにはいきません。来月の東京大会・富士山裾野大会での巻き返しに期待!
posted by MISAKI RUGBY.COM at 02:10| Comment(0) | 女子ラグビー

2016年04月29日

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016保土ヶ谷大会 by泉佐野のアニキ

 23・24日と「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016 第1戦 保土ヶ谷大会」に行ってきました。


 3年目に突入した同大会。今年からシリーズ順位9〜14位のチームには入れ替え戦が待っています。緊張感が増した女の戦いにみなさんも注目してくださいね。


 岬OG2名が在籍する追手門学院VENUSは、3月に行われた「Japan Women’s Sevens2016」を制し日本一のタイトルを手に保土ヶ谷に乗り込みました。残念ながら28期生・ユカちゃんはメンバー入りならず、大学公式戦デビューはお預けとなりましたがバックアップメンバーとして遠征に帯同しチームのサポート役を献身的に行っていました。



 大会1日目。プールCに入ったVENUSは動きが固く初戦のRugirl-7戦を12-28で落としてしまいました。2戦目のYOKOHAMA TKMを17-7、3戦目の石見智翠館高校戦を29-5で連破したものの翌日の決勝トーナメントへ不安の残る戦いぶりでした。優勝候補筆頭のプールA・アルカスクィーン熊谷とプールB・東京フェニックスは、圧倒的なスコアでライバルを粉砕し力を見せつけていました。この2チームを倒さないと悲願の優勝は果たせません。


■カップ・プレートトーナメント進出8チーム成績■
poolA1位 アルカスクィーン熊谷 3勝0敗 総得点110 総失点0 総トライ18 総合2位
poolA2位 日本体育大学     2勝1敗 総得点98  総失点31 総トライ18 総合4位
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
poolB1位 東京フェニックス   3勝0敗 総得点126 総失点12 総トライ20 総合1位
poolB2位 RKU GRACE  2勝1敗 総得点72  総失点36 総トライ12 総合5位
poolB3位 チャレンジチーム   1勝2敗 総得点49  総失点76 総トライ7 総合8位
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
poolC1位 Rugirl-7       3勝0敗 総得点84 総失点24 総トライ12 総合3位
poolC2位 追手門学院VENUS 2勝1敗 総得点55  総失点40 総トライ9 総合6位
poolC3位 YOKOHAMA TKM 1勝2敗 総得点57  総失点40 総トライ9 総合7位



 保土ヶ谷大会には12チームが参戦。3つのプールに分けれ総当たりで予選を行い、総合順位8位までがカップ・プレートトーナメントへ、9〜12位の4チームはボウルトーナメントへ進出します。


 カップ・プレートトーナメントの組み合わせは総合予選順位で決まります。1位vs8位 4位vs5位 3位vs6位 7位vs2位となるため、VENUSの準々決勝は3位のRugirl-7と対戦することに決まりました。ここで予想外の結果が…国内最強の女王アルカスが3戦とも完封勝利で楽勝突破を決めたものの、総得点・総トライ数・得失点差でフェニックスを下回ったのです。この結果、VENUSのトーナメントは準決勝でアルカスと対戦するヤマになってしまいました。


 あと、このpoolCがクセモノなのです。前年のシリーズ順位が反映されAには1位・6位・7位、Bには2位・5位・8位、Cには3位・4位・9位と振り分けられます。よって、poolCがレベルが拮抗し混戦状態になります。成績を見てもらえれば一目瞭然だと思います。


 決勝トーナメントのVENUSは、前日の動きがウソのような戦いぶりで17−7のスコアでRugirl-7に快勝しました。翔太マジック炸裂!よく一夜でチームを修正したと思います。そして準決勝、アルカスとの対戦。この大会MVPを獲得したマテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ選手のパワーにやられ0−27の完敗でした。

 もう一つのヤマでは、昨年のシリーズで台風の目となったチャレンジチームの主力選手がほとんど進学した日体大が大暴れ。アルカスに匹敵する予選18トライの攻撃力はホンモノでした。準々決勝でGRACEを27−5、準決勝でフェニックスを24−5で破り初の決勝進出を決めました。


 この結果、カップ決勝は日体大とアルカス。3位決定戦はフェニックスとVENUSになりました。


 3位決定戦は前半いきなりフェニックスがトライを重ねる嫌な展開でしたが、VENUSは慌てること無く反撃を開始。岡田はるな・藤崎春菜のWハルナが連続トライ!ゴールデンブーツ福島わさながコンバージョンをきっちり決め前半を14−10の4点リードで折り返しました。後半は、インパクトプレーヤーとしての役割を十分果たせる追手門学院高校の高木が、キレッキレのランニングでお姉さん達を翻弄しトドメを刺し26−17でフェニックスを退けました。


 日体大に注目が集まった決勝は、ここまで無失点のアルカスから17点奪ったものの最終スコア17−31。地力に勝るアルカスが優勝を決めました。


 第2戦の秋田大会は、5月14・15日に行われます。今回3位だったVENUSは、またも混戦poolCからのスタートとなりますが、予選から全開で飛ばしイッキにアルカスを止めて欲しいと思っています。日体大とともに学生パワーで社会人チームを圧倒する光景は痛快でした。
posted by MISAKI RUGBY.COM at 01:46| Comment(0) | 女子ラグビー

2016年04月18日

久しぶりの島根旅vol.2 by泉佐野のアニキ

 今回は旅の続きでございます。前回お届けした「食」と「酒」。石見の国であと残すは「湯」となりました。


 食と酒を堪能した一行が宿泊した所は、聖徳太子の時代に発見されたという歴史ある名湯・有福温泉。さすがに、夜遅く帰ったので、そのまま就寝。翌朝二日酔いにもめげず温泉へ出撃しました。レトロなレンガ造りの「御前湯」、1350年の歴史を感じながら浸かりました。やさしいお湯に酔いも完全に醒め、旅の疲れが吹き飛びました。

shimane05.jpg

有福温泉のホームページから

shimane07.jpg

有福温泉の外湯の一つ「御前湯」




 そして次に向かったのは温泉津(ゆのつ)温泉。ここには、とんでもなく熱い温泉があるらしいのです。私以外のメンバーは、その湯を経験済みで「キ○タマが茹で上がるで、一回まーくんにも経験してもらおうか」と言うことで決まりました。よっぽど熱く苦痛だったのか後援会副会長のたかおちんだけが難色を示していましたが・・・


 国道9号線を東へ約1時間走り到着。こちらも有福同様、風情のある温泉街でした。1300年の歴史があり、由緒ある湯治場だそうで、薬効の高さから入浴者が絶えないとのこと。


 ここで2班に分れ、たかおちん、新ちゃんは「薬師湯」へ、私と温泉好きの基さんは「元湯泉薬湯」へ行きました。

shimane04.jpg

元湯泉薬湯にチャレンジした私と基さん



 ビビるぐらいの古い脱衣所が雰囲気を盛り上げます。すっぽんぽんになって扉を開けると神秘的な湯が待ち構えていました。私の拙いリポートで伝わらない部分をココで味わってください。

shimane06.jpg

温泉津温泉のホームページから



 温泉は座り湯、ぬるめの湯、熱めの湯と3つあります。この「ぬるめ」という甘いささやきは意地悪で、とんでもなく熱い。足を浸けただけで飛び上がりました。周りの人たちは苦笑・・・温泉のフチに座り、ひたすら掛け湯で体を馴らしました。横を見れば、熱さで体を震わせたおじいちゃんが、熱めの湯に浸かっては出て休憩を繰り返しています、湯上がりの体は真っ赤っか。





 壁には効能が書かれていて、飲泉OK、湯気を吸い込むだけでも効果があるそうです。


 湯治に来ているおじいちゃんが「病気を治すっていうのは、しんどいもんや。楽に病気は治らんよ」と話してくれました。その言葉で私はスイッチが入りました。ゆっくり風呂に浸かって・・・という気持ちを捨てました。これは、地球との戦いなのです。大自然の恵みをいただく為、呼吸を整えながら、ゆっくりゆっくりと足をつけ「ぬるめの湯」と格闘しました。肩まで浸かると「まーくん、やったやん」と基さん。その、基さんは熱めの湯に何度もチャレンジ。端から見ていると面白くて、大の大人が「アッツアッツ」と叫び湯から飛び上がって来ます。おじいちゃんも体を震わせながら熱さを我慢しています。


 時が来ました。ココに入って帰らないと土産話にもなりません。入湯を決意した私は、深呼吸しながら心頭を滅却すれば火もまた涼しの心境で、両足を浸けました。肉の少ない膝下が、熱さでヒリヒリ、骨が熱いと悲鳴を上げます。ここで止まったら二度と入れないと、両膝をゆっくりと折り曲げ上半身を浸けました。肩まで浸かった時の征服感は最高でした。「地球に勝ったぞ〜」という感じです。「まーくん凄い凄い」と基さんの言葉に躍らされ、その後、何度も入りました。

shimane02.jpg

元湯泉薬湯の外観

shimane01.jpg

元湯泉薬湯の外にある飲泉ができるスポット



 飲泉も経験し、体の中からもリフレッシュし向かった先は定番「出雲大社」。出雲そばで腹ごしらえし、いざ参拝。ここは何度来ても心が落ち着きます。空気が変わるんですよ、本当に。清々しい空気をいっぱい吸って、神々の国のパワースポットから力をいただき旅を終えました。みなさんも島根に行きたくなったでしょ?

shimane03.jpg

一緒に島根旅をしたオッサン達。左から私、新ちゃん、たかおちん
posted by MISAKI RUGBY.COM at 03:06| Comment(0) | 女子ラグビー

2016年04月14日

久しぶりの島根旅vol.1 by泉佐野のアニキ

 9・10日の2日間、ミサキが石見智翠館高校を卒業して3年・・・久しぶりに島根へ行ってきました。「旧オレにも言わせろ」で、第204回 爆笑!感動!激痛!島根旅、第205回 生死をかけた!?島根決戦でリポートしましたが、それ以来の旅でした。

 5日に行われた「第5回全国高校選抜女子セブンズラグビー大会」で見事4連覇を飾った智翠館女子ラグビー部。私は同ラグビ―部後援会理事なので初めて役員会に出席してきました。新年度スタートから岬ラグビーを休みまくって申し訳ございません。

v4.jpg

選抜大会で見事4連覇を達成した石見智翠館女子ラグビー部


 役員会に出席して感じたのは、このチームは発足初年度から江津の方々の力で成り立っているのだなぁ〜と再認識しました。最近、東京から一番遠いまち江津が「東京なんて、フっちゃえば?展」を開催していましたが、智翠館女子ラグビー部だけはフラないでくださいねぇ〜。

yakuinkai.jpg

石見智翠館高校で行われた役員会


 役員会を無事済ませ、あとは江津の美味い魚と美味いお酒をいただくだけです。私のお目当ては、もちろん「のどぐろ」でございます。江津駅前の「食彩空間・海人」へ連れていってもらいました。もうねぇ、何を食べても美味かったです。特に刺し身、「ひらそ」と言われるブリの親戚のような魚、これがバツグンでした。

 海老が苦手な私がチャレンジしたのは「うちわえび」。このグロテスクな容姿にまったく箸がすすみません・・・せっかく後援会会長をはじめ校長先生達が用意してくださった料理、これを食わなきゃ男が廃る。気合を入れて完食しました!

 そして、やぁ〜〜〜〜と最愛の「のどぐろ」ちゃんとご対面!この日は煮付けでございました。もう言葉が出ません、むしゃぶりつきました。みなさんも江津にお立ち寄りの際は「海人」に行って「のどぐろ」を食べてください。「海人」のHPです。

uchiwaebi.jpg

nodoguro.jpg

上の写真はウチワエビ。下はノドグロ


 魚リポの次は当然お酒です。海人を後にした後援会の面々は、静かな江津の町を汚す大声で夜のお散歩。雄大な江の川の土手にマーキングするオッサン達・・・もう最低です。20分ほど歩くと歴史感じる町並みに入りました。小さな川沿いには馬をつないでおく為の石が並んでいました。昭和、いやもっと古い感じの家がずらり、時間もゆっくりゆっくりと流れ心が癒やされます。

gotsu02.jpg

gotsu01.jpg

画像が悪いのですが、上の写真は歴史感じる建物。下の写真は馬を止める石


 夜風に当たり酔いが醒め始めた頃、後援会会長長宅に到着しました。会長宅でご馳走になった、ほとんど手に入らないという幻の地酒の美味いこと美味いこと、もう酔っぱらって銘柄を忘れてしまいましたぁ〜。酒リポとしては最悪ですね。

 奥様が用意してくださった肴が、これまた最高の一品でした。ミサキのおかげで「のどぐろ」とともに出会った浜田名産の「赤てん」。最初に食べたのはミサキの運動会を観に行った時でした。地元の同級生のお母さんが、私たちに作ってきてくれたお弁当のおかずに入っていました。一口食べてやみつきになりました。この「赤てん」もみなさん食べてみてください。お取り寄せはコチラから「赤てんの江木蒲鉾店」。

 もぉ〜何か江津の回し者みたいになってきました。今回はここまで!
posted by MISAKI RUGBY.COM at 03:45| Comment(0) | 女子ラグビー

2016年03月16日

セブンズの季節 by泉佐野のアニキ

 いよいよ7人制ラグビーのシーズンが開幕します。

 20日、瑞穂ラグビー場で「ジャパンウィメンズセブンズ2016」が行われます。

 岬OGが所属する追手門学院VENUSは、YOKOHAMA TKM戦から大会制覇の狙います。

 組み合わせはこちら右矢印1関西ラグビー協会

 14日の月曜日には、女子7人制国内サーキット大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016」の記者会見が行われました。昨年シリーズポイント3位だったVENUSからサクラセブンズ候補の福島わさな選手が出席。「昨年より100倍強くなっている」と力強く言い切りました。非常に楽しみです。



 この大会は、今年から外国人枠が撤廃されます。クラブチームや社会人チームが有利になりますが、100倍強くなったVENUSにとっては臨むところです!4月から岬OGが新たに加わるVENUSの応援宜しくお願いします。

「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016」スケジュール
【保土ケ谷大会】日時:4月23日(土)・24日(日)場所:神奈川県立保土ケ谷公園ラグビー場
【秋田大会】日時:5月14日(土)・15日(日)場所:あきぎんスタジアム
【東京大会】日時:6月4日(土)・5日(日)場所:秩父宮ラグビー場
【富士山裾野御殿場大会】日時:6月11日(土)・12日(日)場所:裾野市運動公園陸上競技場
posted by MISAKI RUGBY.COM at 00:27| Comment(0) | 女子ラグビー