2016年08月29日

どげんかせんといかん! by泉佐野のアニキ

 28日、岩手国体近畿ブロック大会へ行ってきました!

 15人制ラグビー少年男子の部には、和歌山代表・30期生ライキがフランカーで出場しました。和歌山代表は近大和歌山・和歌山工業・熊野高校の選手で構成されたチーム。対する奈良代表は御所実業単独チーム。

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 勝てば岩手切符を手にする一戦に和歌山は果敢に挑みました。後半、熊野高校・前田選手のトライで一矢を報いたものの、実力差が大きく終わってみれば5−82の大敗でした。

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 このままじゃ和歌山のラグビーは舐められる…「どげんかせんと」とマジで感じた試合でした。サイズ的には見劣りしていないし、中には御所相手にも通用する選手がいる。この敗戦で選手・指導者が感じた事を今日からグラウンドで爆発させて欲しいと思う。岬ラグビーも和歌山に選手を送り出しているチームなので、我々レベルでも何か出来る事がないのか、と考えさせられる一戦でした。

 
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 7人制女子・大阪代表には28期生ユカと26期生ミサキが出場。

 今大会から国体正式種目となった女子の7人制ラグビー、先週末から各ブロックで予選が始まりました。

 近畿ブロックの組み合わせも見て目が点になりました。エントリーチームは大阪と兵庫だけ…恐らく一番試合数が少ない予選ブロックだったはずです。京都はどうした!奈良は!滋賀は!和歌山は!徐々に増えてきているラガール人口ですが、ラグビー熱が高い近畿がこんな状況では「どんげんかせんといかん」でしょ。

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 女子の試合は、追手門学院VENUS単独チームの大阪代表が、17−5で接戦を制し岩手切符を手に入れました。

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 一つホッとしたことはミスマッチにならなかった事でした。兵庫代表は神戸甲北高で活躍選手を関東から呼び寄せチームを編成していました。急造チームでエントリーしミスマッチ続出したブロックに比べたら兵庫はきっちりしているなぁ〜と感じました。

 リオ五輪で惨敗したサクラセブンズを強化するには、まだまだ底辺拡大とチーム数増加が必要だと感じました。みなさん女の子にもラグビーを勧めて下さいね!
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2016年02月25日

スーパーラグビー by泉佐野のアニキ

 例年ならこの時期、国内ラグビーシーズンも終わり何だか寂しい思いをしていましたが、今年からは違います。スーパーラグビーに日本チーム「サンウルブズ」が参戦します。





 そして、そのサンウルブズには岬OBのNEC・茂野海人選手が追加招集され、あさって27日のライオンズとの開幕戦メンバーにも名を連ねました。注目度は100からイッキに200%になりました!頑張って欲しいですねぇ〜個人的にはライオンズ戦に勝てるんちゃうかと思っています。歴史的勝利を開幕戦で、しかもホーム秩父宮で見ることができる可能性は大。歴史的ノーサイドの瞬間には、途中出場の茂野選手がピッチで喜んでいるシーンがイメージできます。ぜひ、私の空想を現実にして欲しいです。

【スーパーラグビー国内開幕戦 先発メンバー発表】【Starting XV for Opening Match】歴史的開幕戦のスターティングフィフティーン!このメンバーでライオンズを迎え撃ちます。27日は熱いご声援をよろしくお願いし...

Posted by Sunwolves Super Rugby Japan on 2016年2月24日


 遠く離れたニュージーランドでは、一人の日本人が最高の笑顔を振りまいています。

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 この方、NZでレフリーをしている森園さん。ミサキのNZ留学、岬ラグビーのNZ遠征でお世話になったコテコテの大阪の兄ちゃんです。昨年はクルセイダースのプロモーションビデオにも登場していました。

 いよいよスーパーラグビー開幕!盛り上がっていきましょう!!
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2015年10月31日

変わった! by泉佐野のアニキ

 変わった。みんなの目が変わった。ラグビーを見る目が変わった。

 「こんな時代がやって来るとは…」正直な感想だ。エディーさんがすべてを変えてくれた。

 子供達が「五郎丸ポーズ」をする。ニュース番組、ワイドショーが連日ラグビー日本代表を取り上げて放送している。とんでもない事が日本で起きている。ラグビーに携わる人間にとっては心地よい日々が続いている。

 先日、試合帰りに立ち寄ったスーパーでラグビースタイルのサキノが、シルバーカーを押しているお婆ちゃんから声を掛けられた。「ラグビーやっているの?凄いねぇ。テレビで見たよ」。今やみんなが知っているスポーツになっている。

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 9月19日(日本時間20日)。強豪南アフリカを我らがエディージャパンが倒した。スコアは34−32。「スクラム組もうぜ!」矢野アナウンサーが叫ぶ、ジャパンのジャージを着た外国人女性が叫ぶ、マフィからのラストパスを受けたヘスケスがインゴール左隅に飛び込んだ瞬間、日本ラグビーの歴史が動いた。屈辱のスコア17-145は過去の笑い話になりそうな感じがした。



 中3日で迎えたスコットランド戦は完敗(10−45)を喫した。

 7月末、神戸製鋼コベルコスティラーズGM平尾誠二さんのインタビューに帯同した。ワールドカップについて開口一番「絶対に言えることは、強くなっているということ。エディーになってから、しっかりステップを踏んでいる。それは間違いない。かつてのワールドカップの中でも一番期待度の高い大会ですよ」と話した。続けて南アフリカ戦から中3日のスコットランド戦の日程について不安も指摘した。

 「難しいのは初戦と2戦目のインターバルが短いことなんです。ブライトンとグロスターだったかな。移動で丸一日ですから、中2日。コンディションを考えたら前の日に練習はできませんよね。しっかりした練習ができるのは1日しかない。1戦目と2戦目をパッケージにした練習を日本にいる間にかなりやっておかないといけない。1戦目の反省に基づいてやるなんてできないですよ」。続けて「(初戦南アフリカと2戦目スコットランド)よりによってねぇ。本当に厳しいと思いますよ。確率から言えば、どう考えても2戦目が勝つ確率が高い」。前回、前々回のワールドカップでカーワンジャパンが行った2チーム制を批判しながらも「悩ましいところですな」と中3日の厳しさを語っていた。

 第3戦のサモア戦を2日後に控えた夜。この頃になるとラグビーニュースが世間の最大の関心事になっていた。驚いたのは共同通信が、エディージャパンのサモア戦出場メンバーをニュース速報として配信した。「ピーーーーピーコピーコピーコ。共同通信ニュース速報。ラグビー日本代表がサモア戦のメンバーを発表しナンバーエイトにホラニ龍コリニアシ、マフィはリザーブに入りました。マフィはリザーブの記事を配信します」と耳に飛び込んできた。私は思わず「凄い。こんな時代になったんだ。サッカー日本代表でもこんな速報入らないですよねぇ」と先輩デスクと話した。この時は、スコットランド戦で負傷退場したマフィ選手がサモア戦に間に合うかが焦点だった。それに共同通信が応えたのだった。

 サモア戦は快勝(26−5)。決勝トーナメント進出の夢が前日に断たれたもののモチベーションを落とさずアメリカも撃破(28−18)。Bプール3勝1敗、勝ち点12という歴史的な成績を残しながらもエディージャパンは予選リーグで敗退した。

 「史上最大の番狂わせ」から始まった感動の物語。「最強の敗者」「今大会の最大の遺産」「最も不運にして、恐らく最も勇敢なチーム」と称賛されながら帰国した勇敢な桜戦士。4年間かけラグビーという名の花の芽をだしてくれたエディー・ジョーンズHCにありがとうと言いたい。この芽をラグビー関係者が大切に育て大きな花を咲かす事が最大の使命となった。
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2015年09月12日

31期生ラストファイト! byMISAKI RUGBY.COM

 岬ラグビー31期生のヨシキ・ナオヤ・タクルが中学生活最後の大会「大阪中学校選手権 兼 近畿大会予選」に挑みました。

 1回戦の相手はコンバインドA(此花・放出・旭陽・城陽・横堤)でした。岬中学は、キックオフから攻め込み先制トライ!続いて、自陣からヨシキがラックサイドを突破し、敵陣に入った所でサポートについていたタクルにパス。タクルが必死に走り切り2トライを先制しました。ワンサイドゲームの様相を呈していましたが、岬中学は反則を繰り返し波に乗り切れず、コンバインドAは息を吹き返しました。

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 前半終了間際には2トライ目を献上、おまけにコンバージョンも成功され10−12と逆転を許した状況でハーフタイムに…

 後半も流れを引き寄せる事ができず、SHナオヤが積極的に仕掛けリズムを作るものの、トライを返せば献上するという状況。時間はどんどん過ぎ、4点ビハインドで残り5分を切っていました。

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 何とか、最後に一丸攻撃を見せ逆転トライ!1点差で逃げ切り2回戦へ進出しました。現場で見ているとフラストレーションが溜まるシンドイ試合、次こそは会心の試合を見せてくれよ!

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 2回戦は19日・長吉西中グラウンドでコンバインドD(田辺・加賀屋・港)と対戦(9時30分キックオフ)します。
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2015年07月28日

大快挙! by泉佐野のアニキ

 9日、ビッグニュースが飛び込んできました。岬ラグビー21期生のNEC・茂野海人選手が、ニュージーランド国内選手権「ITMカップ」にオークランド代表として参戦することが発表されました。日本人選手が同代表チームに選出されるのは史上初の快挙!「ITMカップは」8月13日オークランドVSサウスランド戦で開幕します。

 NECグリーンロケッツHPのインタビュー記事↓
http://rugby.necsports.net/topics_detail1/id=1084

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 オークランドラグビー協会のHPを見ると、スーパーラグビーに所属しているハーフバックが肩に故障があるため、クラブチームの視察へ行きました。そこで目に止まったのが茂野選手。「海人のパス・キックは無視できない」とヘッドコーチのPaul Feeneyが選出理由を語っていました。

オークランドラグビー協会HP↓
http://www.aucklandrugby.co.nz/News/2015-7-9/Auckland-ITM-Cup-squad-named-for-2015.aspx
http://www.aucklandrugby.co.nz/News/2015-7-26/First-hit-out-for-ITM-Cup-team.aspx
http://www.aucklandrugby.co.nz/News/2015-7-27/Auckland-win-first-pre-season-hit-out.aspx

 26日には、前年度チャンピオン・タラナキとのプレシーズンゲームのメンバーに入り、翌日、試合にも出場した模様です。ラインアウトの写真、左から4人目が茂野選手かな?試合は22−8でオークランドが勝利を収めました。

 茂野選手がスーパーラグビーでプレーすることも夢じゃありません。ITMカップが非常に楽しみになってきました!
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2015年04月27日

Kコーチ潜入取材 by泉佐野のアニキ

 前回、岬ラグビーママが襲撃≠オたニュージーランド学生選抜。今回はKコーチが子供達を連れて、25日に大阪体育大学グラウンドへ突撃しました!

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 26日に行われた関西学生代表戦(40-19NZ勝利)を翌日に控えたNZ学生選抜の練習模様をご覧ください。

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2015年04月24日

お・も・て・な・し by泉佐野のアニキ

 23日の朝、ある一枚の写真が送られてきました。

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 26日、花園ラグビー場で行われる「第9回関西ラグビーまつり」で関西学生代表と対戦するニュージーランド学生代表が、泉佐野の健康増進センターにあるプールにやって来るという情報がタイシロウママから届きました。同時にウチのママにも送られていて、ママは末広公園に出撃しました!私は仕事の為、泣く泣く出社…。

 NZ学生が関空に到着、そのままプールへやって来ました。そこでお出迎えをしたのは、なんと岬ラグビーのママ軍団と中学部のタイシロウとヤッスン。滝クリもビックリのお・も・て・な・し!?

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 ラグビーとあまり縁の無い泉佐野の地で、ラグビー王国の若き戦士達に最高のお出迎えを岬ラグビーがしたのではないでしょうか。素晴らしい国際交流だったと思います。

 この情報をキャッチしたタロウパパ、そして情報を拡散してくれたタイシロウママ、現場に駆け付けたタロウママ、ヤッスンママ、タイシロウ、ヤッスン、ママお疲れさまでした!

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 最後の記念撮影、泉佐野市長の計らいでタイシロウとヤッスンも参加させていただきました!
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2015年03月02日

【速報】花園にワールドカップがやって来る! by泉佐野のアニキ

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 2019年、日本で行われるラグビーワールドカップ。2日、日本時間の21時30分過ぎラグビーワールドカップリミテッド理事会にて最終承認され12の開催都市が決定し発表された。

開催都市
札幌市 札幌ドーム
岩手県・釜石市 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
埼玉県・熊谷市 熊谷ラグビー場
東京都 新国立競技場
神奈川県・横浜市 横浜国際総合競技場
静岡県 小笠山総合運動公園エコパスタジアム
愛知県・豊田市 豊田スタジアム
大阪府・東大阪市 花園ラグビー場
神戸市 御崎公園球技場
福岡市 東平尾公園博多の森球技場
熊本県・熊本市 熊本県民総合運動公園陸上競技場
大分県 大分スポーツ公園総合競技場
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2015年01月15日

念願の初対面! by泉佐野のアニキ

 昨年の12月25日、そう世間はクリスマス。ボクにとって最高のクリスマスプレゼントが関西空港に舞い降りました。


 念願叶った初対面は日付が変わった深夜0時過ぎ、Peachの到着ゲートで実現しました。「すみません、遅くなって」声の主はラグビー王国・ニュージーランドでレフリーをしている森園量さん。ニュージーランドから帰国する予定を聞いたママがPeachの成田→関空最終便は絶対遅れるから迎えに行きますと、森園さんと約束した事がきっかけでした。案の定、22時過ぎ到着予定の便が2時間遅れ、森園さんが関空で始発を動くのを待つところを救助≠ナきました。


 森園さんとの出会いはミサキのNZ留学でした。現地ではご飯を食べさせてもらったり大変お世話になった方、その縁で2013年3月に行われた吹田ラグビースクールとのNZ遠征でも、子供達が安心できると思いレフリーを打診し快く引き受けていただきました。仕事の都合で遠征を断念したボクにとっては、ようやく森園さんとお会いすることができました。


 その4日後、留学でお世話になったお礼を茨木市にあるNew Zealand Guide Bar「Mission Bay」で行いました。ミサキと一緒に留学したわさなちゃんのママプロデュースによる食事会が開かれました。


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茨木市中津町3-26にある「Mission Bay」。南大阪からは遠いですがNZの雰囲気をたっぷり味わえます!



 「試合中、英語が出たらどうしようかなと思った。日本の高校生はラインが浅く、NZでのポジショニングをするとボールがボクに向かってきて邪魔になる。日本の展開は、ものすごくスピーディーだけどメリハリがない。NZはゆっくり攻めたり、速く攻めたり緩急がある」など、帰国後に高校生の笛を吹いた感想や、ワールドカップにも出場した元日本代表・木曽一選手(IBM所属)が当時の「スーパー12」参戦直前までいったエピソードなど、ラグビーヲタクが泣いて喜ぶネタを肴に、ノンアルコール生活を送る森園の横でNZビールを煽り最後はマヌカハニーウォッカまで飲み干し楽しいひと時を過ごしました。


 この「オレにも言わせろ」に度々登場している会社の先輩・T部長から新年早々「Nよ、御所と慶応の試合見たか?ロスタイムで逆転された御所がゴール真正面でアドバンテージもうたんや。オレは、その時PGで逆転やと思ったんやけどなレフリーがペナルティーをとらんと流した挙句アドバンテージオーバー。結局、御所が勝ったからエエものの、あれはどうなんや?」とツッコミが入りました。う〜ん・・・これは森園さんに聞くしかない!


手に汗握った御所実VS慶応の試合終盤



 今月10日そのチャンスがやってきました。吹田ラグビースクールのコーチが幹事役を務めてくれ、吹田&岬NZ遠征メンバーによる森園さんとの食事会が開かれました。


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右奥の赤い服を着ているのが森園さん



 森園さんは、元日の御所実VS慶応戦を花園で生観戦していたそうで「凄い雰囲気と歓声でアドバンテージが解消されたのは気付かなかったのですが、選手がアタックする意志を見せていたし、ボールリサイクルができていたのでゲームを切らないですね」と即答してくれました。「もしペナルティーが欲しいのならアタックの意志を見せなければいいのです」と教えてくれました。この日もカンタベリー協会の裏話なども飛び出し、それを肴にビールをグイッ!グイッ!!グイッ!!!


 年末から続いたNZラグビートーク、今年もラグビーラグビーな1年になりそうです。
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2014年12月16日

西で東でおめでとう!九州では惜しかった〜 by泉佐野のアニキ

 13日に行われた関西大学ABリーグ入れ替え戦。竹中太一がやりました!関西大学が大阪体育大学に39−0で大勝し、1シーズンでAリーグ復帰を決めました。おめでとう!!

 ↓↓後半44分、体大にトドメを刺した太一のトライ必見です。高校時代のチームメイトとの明暗がクッキリと分かれました。



 同日、東では関東大学リーグ戦1・2部入れ替え戦が行われてました。岬23期生・茂野圭輝選手がスクラムハーフで先発出場した拓殖大学が立正大を34−29で下し、こちらも1部昇格を決めました。ヨシキ君おめでとう!

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 この試合はTwitterで速報チェックしていましたが、立正の反撃にはヒヤヒヤさせられたなぁ〜

 翌14日は大学選手権セカンドステージが開幕。法政大学と福岡で対戦した23期生・坂本椋矢選手が主将を務める朝日大。キックオフから怒涛のアタックで坂本選手が先制トライをあげるなど、前半を19−12でリードして折り返しましたが後半突き放され19−54。残念ながら金星をあげる事ができませんでした。しかし、前半の戦いぶりは立派でした!今週末の21日は王者・帝京大と対戦します。
posted by MISAKI RUGBY.COM at 15:10| Comment(0) | ラグビー