時計の針を11月に戻せばテンションサゲサゲなんですがね〜まぁこれも複雑で岬ラグビーコーチとしては、初めて担当した30期生のケイとライキが所属する和歌山工が花園切符を手にしたので喜ばしい事なのですが…
11月12日の紀三井寺決戦。認定トライを奪われた近大和歌山は0−7で2度目の全国大会出場の夢は散りました。31期生ナオヤ・タクルはこの試合に出番はありませんでした。

あれから1カ月半、25日に近大和歌山は奈良で冬季強化合宿をスタートさせました。ナオヤもタクルも試合に出してもらって鍛錬の日々を過ごしています。


年明けの8日からは、和歌山新人大会が幕を開けます。ディフェンディングチャンピオンの近大和歌山はどんな新チームを作ってくるのか楽しみです。また試合の詳細はレポートします!!
その前に花園です。岬ラグビーOBが所属するチームを中心に高校ラグビーを堪能させてもらいます!!


