2016年04月29日

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016保土ヶ谷大会 by泉佐野のアニキ

 23・24日と「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016 第1戦 保土ヶ谷大会」に行ってきました。


 3年目に突入した同大会。今年からシリーズ順位9〜14位のチームには入れ替え戦が待っています。緊張感が増した女の戦いにみなさんも注目してくださいね。


 岬OG2名が在籍する追手門学院VENUSは、3月に行われた「Japan Women’s Sevens2016」を制し日本一のタイトルを手に保土ヶ谷に乗り込みました。残念ながら28期生・ユカちゃんはメンバー入りならず、大学公式戦デビューはお預けとなりましたがバックアップメンバーとして遠征に帯同しチームのサポート役を献身的に行っていました。



 大会1日目。プールCに入ったVENUSは動きが固く初戦のRugirl-7戦を12-28で落としてしまいました。2戦目のYOKOHAMA TKMを17-7、3戦目の石見智翠館高校戦を29-5で連破したものの翌日の決勝トーナメントへ不安の残る戦いぶりでした。優勝候補筆頭のプールA・アルカスクィーン熊谷とプールB・東京フェニックスは、圧倒的なスコアでライバルを粉砕し力を見せつけていました。この2チームを倒さないと悲願の優勝は果たせません。


■カップ・プレートトーナメント進出8チーム成績■
poolA1位 アルカスクィーン熊谷 3勝0敗 総得点110 総失点0 総トライ18 総合2位
poolA2位 日本体育大学     2勝1敗 総得点98  総失点31 総トライ18 総合4位
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poolB1位 東京フェニックス   3勝0敗 総得点126 総失点12 総トライ20 総合1位
poolB2位 RKU GRACE  2勝1敗 総得点72  総失点36 総トライ12 総合5位
poolB3位 チャレンジチーム   1勝2敗 総得点49  総失点76 総トライ7 総合8位
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poolC1位 Rugirl-7       3勝0敗 総得点84 総失点24 総トライ12 総合3位
poolC2位 追手門学院VENUS 2勝1敗 総得点55  総失点40 総トライ9 総合6位
poolC3位 YOKOHAMA TKM 1勝2敗 総得点57  総失点40 総トライ9 総合7位



 保土ヶ谷大会には12チームが参戦。3つのプールに分けれ総当たりで予選を行い、総合順位8位までがカップ・プレートトーナメントへ、9〜12位の4チームはボウルトーナメントへ進出します。


 カップ・プレートトーナメントの組み合わせは総合予選順位で決まります。1位vs8位 4位vs5位 3位vs6位 7位vs2位となるため、VENUSの準々決勝は3位のRugirl-7と対戦することに決まりました。ここで予想外の結果が…国内最強の女王アルカスが3戦とも完封勝利で楽勝突破を決めたものの、総得点・総トライ数・得失点差でフェニックスを下回ったのです。この結果、VENUSのトーナメントは準決勝でアルカスと対戦するヤマになってしまいました。


 あと、このpoolCがクセモノなのです。前年のシリーズ順位が反映されAには1位・6位・7位、Bには2位・5位・8位、Cには3位・4位・9位と振り分けられます。よって、poolCがレベルが拮抗し混戦状態になります。成績を見てもらえれば一目瞭然だと思います。


 決勝トーナメントのVENUSは、前日の動きがウソのような戦いぶりで17−7のスコアでRugirl-7に快勝しました。翔太マジック炸裂!よく一夜でチームを修正したと思います。そして準決勝、アルカスとの対戦。この大会MVPを獲得したマテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ選手のパワーにやられ0−27の完敗でした。

 もう一つのヤマでは、昨年のシリーズで台風の目となったチャレンジチームの主力選手がほとんど進学した日体大が大暴れ。アルカスに匹敵する予選18トライの攻撃力はホンモノでした。準々決勝でGRACEを27−5、準決勝でフェニックスを24−5で破り初の決勝進出を決めました。


 この結果、カップ決勝は日体大とアルカス。3位決定戦はフェニックスとVENUSになりました。


 3位決定戦は前半いきなりフェニックスがトライを重ねる嫌な展開でしたが、VENUSは慌てること無く反撃を開始。岡田はるな・藤崎春菜のWハルナが連続トライ!ゴールデンブーツ福島わさながコンバージョンをきっちり決め前半を14−10の4点リードで折り返しました。後半は、インパクトプレーヤーとしての役割を十分果たせる追手門学院高校の高木が、キレッキレのランニングでお姉さん達を翻弄しトドメを刺し26−17でフェニックスを退けました。


 日体大に注目が集まった決勝は、ここまで無失点のアルカスから17点奪ったものの最終スコア17−31。地力に勝るアルカスが優勝を決めました。


 第2戦の秋田大会は、5月14・15日に行われます。今回3位だったVENUSは、またも混戦poolCからのスタートとなりますが、予選から全開で飛ばしイッキにアルカスを止めて欲しいと思っています。日体大とともに学生パワーで社会人チームを圧倒する光景は痛快でした。
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2016年04月18日

久しぶりの島根旅vol.2 by泉佐野のアニキ

 今回は旅の続きでございます。前回お届けした「食」と「酒」。石見の国であと残すは「湯」となりました。


 食と酒を堪能した一行が宿泊した所は、聖徳太子の時代に発見されたという歴史ある名湯・有福温泉。さすがに、夜遅く帰ったので、そのまま就寝。翌朝二日酔いにもめげず温泉へ出撃しました。レトロなレンガ造りの「御前湯」、1350年の歴史を感じながら浸かりました。やさしいお湯に酔いも完全に醒め、旅の疲れが吹き飛びました。

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有福温泉のホームページから

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有福温泉の外湯の一つ「御前湯」




 そして次に向かったのは温泉津(ゆのつ)温泉。ここには、とんでもなく熱い温泉があるらしいのです。私以外のメンバーは、その湯を経験済みで「キ○タマが茹で上がるで、一回まーくんにも経験してもらおうか」と言うことで決まりました。よっぽど熱く苦痛だったのか後援会副会長のたかおちんだけが難色を示していましたが・・・


 国道9号線を東へ約1時間走り到着。こちらも有福同様、風情のある温泉街でした。1300年の歴史があり、由緒ある湯治場だそうで、薬効の高さから入浴者が絶えないとのこと。


 ここで2班に分れ、たかおちん、新ちゃんは「薬師湯」へ、私と温泉好きの基さんは「元湯泉薬湯」へ行きました。

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元湯泉薬湯にチャレンジした私と基さん



 ビビるぐらいの古い脱衣所が雰囲気を盛り上げます。すっぽんぽんになって扉を開けると神秘的な湯が待ち構えていました。私の拙いリポートで伝わらない部分をココで味わってください。

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温泉津温泉のホームページから



 温泉は座り湯、ぬるめの湯、熱めの湯と3つあります。この「ぬるめ」という甘いささやきは意地悪で、とんでもなく熱い。足を浸けただけで飛び上がりました。周りの人たちは苦笑・・・温泉のフチに座り、ひたすら掛け湯で体を馴らしました。横を見れば、熱さで体を震わせたおじいちゃんが、熱めの湯に浸かっては出て休憩を繰り返しています、湯上がりの体は真っ赤っか。





 壁には効能が書かれていて、飲泉OK、湯気を吸い込むだけでも効果があるそうです。


 湯治に来ているおじいちゃんが「病気を治すっていうのは、しんどいもんや。楽に病気は治らんよ」と話してくれました。その言葉で私はスイッチが入りました。ゆっくり風呂に浸かって・・・という気持ちを捨てました。これは、地球との戦いなのです。大自然の恵みをいただく為、呼吸を整えながら、ゆっくりゆっくりと足をつけ「ぬるめの湯」と格闘しました。肩まで浸かると「まーくん、やったやん」と基さん。その、基さんは熱めの湯に何度もチャレンジ。端から見ていると面白くて、大の大人が「アッツアッツ」と叫び湯から飛び上がって来ます。おじいちゃんも体を震わせながら熱さを我慢しています。


 時が来ました。ココに入って帰らないと土産話にもなりません。入湯を決意した私は、深呼吸しながら心頭を滅却すれば火もまた涼しの心境で、両足を浸けました。肉の少ない膝下が、熱さでヒリヒリ、骨が熱いと悲鳴を上げます。ここで止まったら二度と入れないと、両膝をゆっくりと折り曲げ上半身を浸けました。肩まで浸かった時の征服感は最高でした。「地球に勝ったぞ〜」という感じです。「まーくん凄い凄い」と基さんの言葉に躍らされ、その後、何度も入りました。

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元湯泉薬湯の外観

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元湯泉薬湯の外にある飲泉ができるスポット



 飲泉も経験し、体の中からもリフレッシュし向かった先は定番「出雲大社」。出雲そばで腹ごしらえし、いざ参拝。ここは何度来ても心が落ち着きます。空気が変わるんですよ、本当に。清々しい空気をいっぱい吸って、神々の国のパワースポットから力をいただき旅を終えました。みなさんも島根に行きたくなったでしょ?

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一緒に島根旅をしたオッサン達。左から私、新ちゃん、たかおちん
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2016年04月14日

久しぶりの島根旅vol.1 by泉佐野のアニキ

 9・10日の2日間、ミサキが石見智翠館高校を卒業して3年・・・久しぶりに島根へ行ってきました。「旧オレにも言わせろ」で、第204回 爆笑!感動!激痛!島根旅、第205回 生死をかけた!?島根決戦でリポートしましたが、それ以来の旅でした。

 5日に行われた「第5回全国高校選抜女子セブンズラグビー大会」で見事4連覇を飾った智翠館女子ラグビー部。私は同ラグビ―部後援会理事なので初めて役員会に出席してきました。新年度スタートから岬ラグビーを休みまくって申し訳ございません。

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選抜大会で見事4連覇を達成した石見智翠館女子ラグビー部


 役員会に出席して感じたのは、このチームは発足初年度から江津の方々の力で成り立っているのだなぁ〜と再認識しました。最近、東京から一番遠いまち江津が「東京なんて、フっちゃえば?展」を開催していましたが、智翠館女子ラグビー部だけはフラないでくださいねぇ〜。

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石見智翠館高校で行われた役員会


 役員会を無事済ませ、あとは江津の美味い魚と美味いお酒をいただくだけです。私のお目当ては、もちろん「のどぐろ」でございます。江津駅前の「食彩空間・海人」へ連れていってもらいました。もうねぇ、何を食べても美味かったです。特に刺し身、「ひらそ」と言われるブリの親戚のような魚、これがバツグンでした。

 海老が苦手な私がチャレンジしたのは「うちわえび」。このグロテスクな容姿にまったく箸がすすみません・・・せっかく後援会会長をはじめ校長先生達が用意してくださった料理、これを食わなきゃ男が廃る。気合を入れて完食しました!

 そして、やぁ〜〜〜〜と最愛の「のどぐろ」ちゃんとご対面!この日は煮付けでございました。もう言葉が出ません、むしゃぶりつきました。みなさんも江津にお立ち寄りの際は「海人」に行って「のどぐろ」を食べてください。「海人」のHPです。

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上の写真はウチワエビ。下はノドグロ


 魚リポの次は当然お酒です。海人を後にした後援会の面々は、静かな江津の町を汚す大声で夜のお散歩。雄大な江の川の土手にマーキングするオッサン達・・・もう最低です。20分ほど歩くと歴史感じる町並みに入りました。小さな川沿いには馬をつないでおく為の石が並んでいました。昭和、いやもっと古い感じの家がずらり、時間もゆっくりゆっくりと流れ心が癒やされます。

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画像が悪いのですが、上の写真は歴史感じる建物。下の写真は馬を止める石


 夜風に当たり酔いが醒め始めた頃、後援会会長長宅に到着しました。会長宅でご馳走になった、ほとんど手に入らないという幻の地酒の美味いこと美味いこと、もう酔っぱらって銘柄を忘れてしまいましたぁ〜。酒リポとしては最悪ですね。

 奥様が用意してくださった肴が、これまた最高の一品でした。ミサキのおかげで「のどぐろ」とともに出会った浜田名産の「赤てん」。最初に食べたのはミサキの運動会を観に行った時でした。地元の同級生のお母さんが、私たちに作ってきてくれたお弁当のおかずに入っていました。一口食べてやみつきになりました。この「赤てん」もみなさん食べてみてください。お取り寄せはコチラから「赤てんの江木蒲鉾店」。

 もぉ〜何か江津の回し者みたいになってきました。今回はここまで!
posted by MISAKI RUGBY.COM at 03:45| Comment(0) | 女子ラグビー